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2020.05.21

独自ドメイン取得はお名前.com一択

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はじめに

ブログ運営であったりホームページの運営をするにあたり、独自ドメインは必須だといっても過言ではありません。 色々なサイトがある中、独自ドメインでおすすめはお名前.com一択です。その取得方法と理由を書いていきます。

まず独自ドメインとは

その名の通り”独自”な”ドメイン”のことです。 ドメインとはサイトの住所のようなものです。 例えば怪しい住所からの手紙が来た場合あなたはどう思いますか?
飲食店の住所をgoogleマップで調べてみて暗い路地裏の店だったらどうしますか? 前者の場合怖いという思いが強くて中身を確認せずに捨てるか、中身をいちおう確認してその情報が正しくても信用をしないでしょう。 後者の場合はいくらおいしそうな写真が貼ってあっても行くことはないでしょう。
これはサイトでも一緒で、怪しい住所の場合見てくれないことや中身を信用してくれないでしょう。

なんとなく独自ドメインがユーザーに与えるイメージがわかったかと思います。 そんなに重要ではないのでここではそれ以上は突っ込みません。

お名前.comとは

Googleで「ドメイン取得」で検索すると一番上に出てくることからもわかる通り、ドメインの取得をするサイトの中では最も有名なものになります。 実際に私が運営しているこのサイトもお名前.comでドメインを取得しています。

料金

この記事を書いている2020年5月22日現在の価格がこちら↓

ドメイン料金(5/22)

ドメインで”.”の後に続く一番右の文字のことをgTLD(Generic Top Level Domain)というがその種類に応じて価格が違います。 種類や違いに関してはこちらの記事がわかりやすかったのでこちらを見ていただきたいですが、正直なところただのサイトを作るだけであれば気にする必要はありません。 検索の評価(SEO)にも影響がないです。 ただ、ドメインはメールアドレスにもできるので、メールアドレスにする場合にgTLDが世間的に有名なものでないと、メールの信頼性がなくなり、迷惑メールに入る可能性もあります。

どのgLTDを選ぶべきか

個人サイトであればはっきりいって好みでいいです。私は自分がよく見たことがあって、URLを見たときに安心をする「.com」で取得をしました。 .comでも年間1000円程度なので微々たるものです。それでユーザーから少しでも信頼が得られるのであれば安いものかなと思います。

取得方法

ここからはお名前.comでの独自ドメイン取得の仕方を説明します

空いているドメイン名を探す

アクセスすると一番上にこの画面が来るので自分の希望する文字列とgLTDを選択して検索ボタンをクリックします。 もちろんドメインが同じ(住所が同じ)なものは使用できません。

検索

例えば”domain-onamae”で検索をクリックすると、gLTDごとの値段がこのように一覧で表示されます。 ”ご希望のドメインは登録可能です。”と表示されていれば使用することができます。

検索結果

申し込み

gLTDを選択したら右上の「お申込みへ進む」をクリックします。 すると内容確認画面が出てくるので確認をして、必要に応じて登録年数を変えます。 初めて作る場合はアカウントを作る必要があるのでメールアドレスとパスワードを入力して「次へ」を押します。

内容確認

会員情報の登録になるのでそれぞれ入力して次へ進むをクリックします。

会員情報の入力

支払い情報の入力を行い申し込むをクリックするとドメインの取得が完了します。

支払い情報

まとめ

独自ドメインをお名前.comで取得する方法でした。

すごく簡単に安く取得ができるのでおすすめです。 他のサイトでも取得したことはありますが、簡単さ、料金から私はお名前.comでドメインを取得するようにしています。

愛知県在住。プログラマ歴2年目。自動車部品メーカーにて5年程従事した後に、新規一転プログラマの道へ。

現在はベンチャー企業でシステム開発を行っている。メインの使用言語はC#。フロントもJQueryでやっているがReactへの移行を考えている。 短期目標はプログラミング知識を身に着けて自分一人でサービス開発をする、その後中期目標として5年後までにはゲーム開発会社を起業する。 長期目標は楽しく、楽して人生を送りたい。プログラミングは大好き。

仕事、質問、指摘どんなことでも嬉しいのでコンタクトから連絡いただけるとありがたいです。

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